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『釣道具のなつかし屋』店主のやんわりな日々。
書いているのはこんな人
店主:
楠戸“facebook”淳司
職業:
プロデモンストレイター
趣味:
釣りとクルマとカヤックと・・
釣道具のなつかし屋
〒641-0051 和歌山県
和歌山市西高松1-5-32
電話073(425)1393
古物商第651050003258号

営業時間:
平日13時30分~22時
日祝9時~12時30分

☆夜の海ガイド実施のため
 早めに閉店する場合が
 ございます。21時まで
 にご連絡いただければ、
 ガイドを延期し店頭で
 お待ちしておりますので
 ぜひご一報ください。☆

定休日: 水曜

お問い合わせはこちらへ↓
kusudoo@mail.goo.ne.jp

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HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
午前4時をまわりました"ヽ(´▽`)ノ"ちょうど仕入れの
作業が終わったところです。
だいたいこのペース、睡眠はここからです。

窓から空を見てもまだ暗い。しかし
雲の流れ具合なら判別できる。

あまり動いていないようならガラリと開け放ち
空気の入れ替えよろしく、気温を肌で触ってみる。

お、いけそうだな!と感じると
もう一階へ駆け下りてますね。あとは
釣り場へまっしぐらです♪

いつ眠るのだ?ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ


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HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY

よく釣れています。いわゆるメジャースポットではなく
ボクやウチのお客様が開拓した釣り場です。
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よく釣れている、ふうではありますが
同じ場所で同じ差し方が続いてしまうと
予定調和を望む感覚に侵食されます。
抜け出ようとしても、なかなか抜け出せません。

ではどうするか?

0114006.jpg

 

 

 


無理に抜け出すのではなく、逆にそれを続けてみるのです。
もう行きたくなくなる、やりたくなくなるまで。

もし、そのまま押し通しても
釣れ続きさえすれば、モチベーションは落ちないし
明日もまたそれをしにそこへ行くでしょう。

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自分がやりたい!と判断した自分の行為を
あえて否定しようとしなくなる。
この心持ちまで達すると
予定調和なんてどうでもよくなって、
すなわち
予定調和の縛りを乗り越えたことになっていくのです。

ちょっとムズかしい?


 



HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
1月2日のみお店を閉めましたから、昨年末から
走り続けた20日間でしたヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
やればできるもんです、まだまだ若い♪

定休日恒例の早朝ガイドから帰宅、
遅い朝メシを頬張りつつ着信に返事。
メールチェック後、海外仕入れの連絡。
昼過ぎに本屋さんに取り置きしてもらってる
各専門誌の回収。そのうちメーカーさんから
返信が来て再度打ち合わせ。

あ、今日は奥さんとお昼一緒に食べるんだった!
などと、あとになって思い起こすようになってくると
疲れが溜まってる証拠。
外湯にでも浸かりに行きたい気分(≧≦)ですが
体温が37度後半だったりして
「家で寝てなさいッ」としかられたり。

もうちょっとカラダを追い込むほうが
調子は良くなりますヽ(`Д´)ノMカッ!?
ブログ書いてる余裕があるんだから
本人はいたって元気なんですよね"ヽ(´▽`)ノ"

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HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
この連休があけてようやく正月気分払拭!
って感じです。
寒い中ご来店のお客様から伝わってくるのは、
釣りそのものに興味の対象が移行している
という事実。嬉しい展開です( ⌒o⌒)人(⌒-⌒ )v

え?何かおかしいですか?
実は今まではそうじゃない人が目立ったんです。

釣り、を趣味として選択し
釣り、をしている自分自身が好き!な人。

自分が好きなだけで
釣りはそれほど好きじゃない。だから
釣りに深く交わろうとも関わろうともしないし
メンドーなことはしたくない。

手っ取り早く結果を出したいから
釣れる場所をまず聞きたい。もしくは
広告宣伝の行き届いた道具にのみ興味が向き、
購入することで目的が達しちゃう。

これはね、本当にもったいないですよ。

同じ時間を費やすのに
釣りじゃないことに時間を使ってることになる。

自分の釣りスタイルに新たな面を加えたい。だから
道具で補填する。
補填するだけじゃ擦り切れてなくなるから
その道具を使いこなせるよう
徹底して釣りに行く。

自分の釣りを変えてみたい。だから
他人の言うことに興味を持つ。
耳で聞くだけでは理解できないから
他人の事実を自分の事実にできるよう
足繁く釣りに行く。

で。
釣りに行くから、釣りが好きになる。
やっぱこれでしょう(=´∇`=)

本日は平常通り、13時開店です。
引き出しをぶ厚くしてお待ちしております。



HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
いやもう寒い"ヽ(´▽`)ノ"たまらなく寒いですけど
暖かい格好をして水辺を覗きに。池です。

さすがに誰もいません。
いるのは鳥だけ。
風下の岸辺にいる足の長いやつは
仮死状態になって打ち上げられている魚を食べてます。

風上の岸辺にいる足の長いやつは
足を水に浸けてシャローに入ってくる魚を待ち伏せしてます。

両方の岸辺から鳥のプレスがかかる状態で、
バスはどこにいるのでしょう?

“仮想岸”という着想があります。
水中に
その条件の場合にだけ発生する岸辺のこと。

ブレイクライン!なんて
知ったかぶりの人は呼んだりしますが、
ブレイクは鳥が狙うんです。鳥の漁域なんですよ。
だからそこよりも沖。

目安は鳥の足の長さです。
その足の長さでは立てない地点を線で結ぶ。
それがその池における仮想岸、
バスが安心して動き回れる最も浅いライン
ということになります。

その線上に
石や岩や倒木やガレ場や自転車や冷蔵庫
があると、ステイエリアとして成立する。
まずは線、仮想岸ラインを見つけることからです。
線に載っていないカバーが
バスを抱くことはほとんどありません。特に
このような寒い時期には(=´∇`=)♪

仮想岸なんて言葉はないですよ、造語です。念のため。




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