ミズカラ浮くトイウコト。

今日はお店の定休日・・・にもかかわらず、
「来店しますよ」メールがッ！(≧≦)申し訳ナイッ
すでにクォーターパウンダーカジりながら
コタツでデンドロビウム状態です。

帰宅するとオールドタックルが届いてます。
梱包を丁寧に開け確認( ＾∇＾)おお、中身は無事だ♪
ここ２年くらいは破損して届くことがなくなりました。
良いことです。

１９４０年から７０年代の古物を仕入れるケースが
多く、ボク自身の勉強も兼ねてます。
ボロッボロでも仕入れます。お店には並べませんけど
リペイントやリビルドして実釣に使います。

こ、これはッ！？とあまりの使用感に驚愕したのは
ヘドンのソルト用のトーピード、それからクラブウィグラー。
素材は杉なんでしょう？
この素材を用いればこう動く、とまで予測設定して
製品化していたとすれば、もーホントしたたかです。

ボクは「身には実詰まり」派。
ルアーのボディ素材そのものに浮力がある
ことを好みます。
中空ボディ物と臨機に使い分ければ済む話だとしても
済ませたくないんです。

なぜか？

明らかにサカナの反応が違うからですよ。
釣れる釣れないはそこからの作業だからアングラーの
技量によるところが大きいのですが、
サカナに興味を持ってもらえるルアーの
いくつかの有効な要素を並べよ！と言われたときに
ボクは素材を高々と掲げたいわけです。

メーカーは量産を視野に入れて素材と関わります。
アングラーは量産でなければ許さないくせに
量産品に量産で出ない味を求めてきます。

さぁ、そこなんですよ（=´∇｀=）つづく。

 

軟らかめの秘境好き。

最近の行き先には統一感がありません。













お気に入りで昨年から通いつめている場所もあれば、
飛び込み的ノリの場所もありで。

なおかつ結果はポツポツ
な展開だと
何ともしっくりこない。

うーん、そろそろバスに
シフトするタイミングかなぁ～

リバーラント・フロント・ビュー。

暖かかったり寒くなったり。
明日はお客様に同行で明後日は遠征。










最近息子を連れ出すことは少ないが、たまにはこういうことも。

まぁ、どっぷりの関係というのも
ボクは親として望んでないわけで。
釣りになんか興味持ってもらいたくない。
それでなくても
毒性の強い親なんだしσ(⌒▽⌒；)関わりが濃いと
釣りから抜け出せなくなるよ。

色んなことを経験し友達たくさん作って
釣りはそれからでも全然遅くない。

しっかり自分の足で歩け。

「こういうカワイイので釣りたいッ」

「こーゆーので釣りたいのよ」とは
今日ご来店のお客さまの一言。これ大切です。













そりゃあボクだって佐山聡世代ですもん、このトラ柄には
ビビビッと反応しますよ。

しかもスカイブルーのロングタイツ。たしか初期の
コスチュームですよね、寺西勇と戦う前だな"ヽ(´▽｀)ノ"
お手製グラスアイだし
Ｌリグだし
スモールロータリーヘッドだし。
説得力は色んな部分に宿ります。そーゆーものを
大切にできる作り手は皆に愛されます。

あなたの原点は何でしたか？
あなたは皆に愛されてますか？

ブルーノ・クレール・クローキン。

とても忙しかった一週間"ヽ(´▽｀)ノ"新作重なり過ぎって感じ。

アカシブランドのトゥイッギー。

全５色複数個入荷しまして
画像のカラーのみ１個
店頭在庫しております。

グリーン／イエローライン、
税込み６６１５円です。






フロッグの２００９年度製品カタログも
どさっと入荷。














年を追うごとに洗練されたデザインと構成になっていて
ボクはこういうバランス感覚が大好き。
ちょっぴりアヤウイところも荒井さんの魅力で
そこから抽出されるモノにググッとキマすよね。

フロッグ独特の世界です。世界観というべきかな。
イージーフラットに見えて実のところもぅ全然深い。
例えばこの価格帯でこれだけの製品群を出すこと自体
誰にでもマネのできることではありません。
それに気づいたひとは、またフロッグに戻ってどっぷり。

いいんじゃないでしょうか（=´∇｀=）。