ハイブリに真正面から立ち向かう男☆

異なる２種類の木を合わせてるんです、
ハイブリッド構造という選択。
色の濃いところが硬くて
淡いところが軟らかい。
軟らかいってことは密度荒めで浮力が高く。

浮力が高いとキビキビ動くし、着水するときの音が静か。
硬いところにリグを打てばしっかり定まるし
強度が十分あって実釣向きですよね。















しかし、木ってのは
密度が異なるもので、左右が同じ木の同じ部位から
採取されたものであったとしても
どっちかが重く、どっちかが軽くなっちゃう。
要は
傾く可能性が出てきます。それをどう処理するか?
なんですけど・・・そんなもんは作り手が
なんとかしてくれます（*＾-＾*）きっと必ず。

ラパラが悩みに悩み抜いたハイブリッド構造を
杉原康太郎はどう鍛え上げ
我々の前に提示してくれるんでしょうか。
それが大いに楽しみだし、期待させてくれる男です☆

大ギャオス活躍中☆

某名古屋の特別ルートから送ってもらった大きなフラットヘッド。
ザラ並みな身長で、体重はザラの倍。














浮くんですよ、正真正銘トップウォータープラグ。
比類なき集魚効果を釣果に活かしたいものです☆

 

そのままのルアーを愛してください（*＾-＾*）☆

タテもクビもヨコも
どこで割れていようが、くっ付けてあろうが、
バスは振り向いてくれますから（*＾-＾*）

フックくらいは痛んでたら換えてあげましょう。
生き返った感アリアリ。

 

ルアーの配色に興味を持つ☆

伊藤若冲という画家が江戸中期の京都で
その才能を如何なく発揮していました。
















ほぅら、レッドヘッド（*＾-＾*）。
細部に渡って妥協なく写実しつつ、独自の画法・技法で
一枚の作品に仕上げていく。
ボクのLカラー偏重主義は、まさに若冲インスパイアが
根源にあるのです。

今年の正月にNHKで放映された特集番組が
本日BSプレミアムでお昼１時から再放送の予定。
ぜひご覧いただければと思います。

 

ブリーディングを表現する☆

赤色を塗るときに
ココだけは外すな! みたいな要素が確実にある
気がしますね( ＾∇＾)σヘドンの場合。
















ブリーディング・レッド。生命感が弱々しく痛んだ感じを
ストレートに表現し、それが
フィッシュイーターにも
手に取るニンゲンにも
しっかりアピールできる配色（*＾-＾*）

赤色を含んだカラー、要注目です☆