とりとめもなくうだうだと湿っぽい。

相羽純一って、昨年
ウチのガイド用池で釣りしてたひとだな(￣。￣)σ
わざわざ和歌山まで足を運ぶなんて
いくらトーナメントオフで取材とはいえ、マメだなぁと。

あとは、フォーミュラでワームをドロドロにして使う
くらいの印象しかなかった。会ったことは・・琵琶湖でも
なかったような。

虫パターンもミドストも
彼が作りリッパに仕立てたメソッドワード。
実際に釣りでは有効だし、恩恵に与った人も多いのでは？

当然「相羽さんはすげぇ」となって、フェンのロッドや
東レのラインを買ってくれるお客様は増えただろうに。
そうやって釣具を売ってきたわけでしょ？この業界。
悪いことじゃないんでしょうよ。

しかし、本人に対してプレッシャーは生むよね。
プレッシャーなんかに負けちゃいけない！
とわかっていても、
負ける人も中にはいるよね。みんな強いわけじゃないからさ。

彼を信じてフェンのロッドを使っているお客様、
哀れみをもって彼の行為を許してくれる
そういうひとばかりであればいいんだけどな。

今江はどう感じているんだろう？
積み上げてきたトーナメントの世界は
不正があるたびにその信頼を失っていく。

一庫のリザーバーでさ、バス釣ることのみに
楽しみを感じていたあの頃の感覚に
戻ってみたらどう？と提案したところで、
彼を取り巻く環境もまたそれを許さないんだろう。

プレッシャーかぁ・・・。そんなもん、社会人なら
誰しも持ってるんだけどなぁ。。。

もひとつヤなのはあれだね、
結局ルアーよりエサのほうが釣れる！と、
プロと呼ばれたルアーマンが証明したことになる
ってのも、やりきれないよ。

帰宅してからもちょっと整理して書こっと。