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『釣道具のなつかし屋』店主のやんわりな日々。
書いているのはこんな人
店主:
楠戸“facebook”淳司
職業:
プロデモンストレイター
趣味:
釣りとクルマとカヤックと・・
釣道具のなつかし屋
〒641-0051 和歌山県
和歌山市西高松1-5-32
電話073(425)1393
古物商第651050003258号

営業時間:
平日13時30分~22時
日祝9時~12時30分

☆夜の海ガイド実施のため
 早めに閉店する場合が
 ございます。21時まで
 にご連絡いただければ、
 ガイドを延期し店頭で
 お待ちしておりますので
 ぜひご一報ください。☆

定休日: 水曜

お問い合わせはこちらへ↓
kusudoo@mail.goo.ne.jp

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バス釣りは楽しい♪なんて言ってる間に、ポツンと世間から
取り残されます。本日の産経新聞の配信↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090628-00000519-san-soci

ウチの地元にもいますよ、釣り禁止の池に堂々と浮かんで、
釣れたら『俺TUEEEEEEEEEEEEEッッ』とシャウトしてるヤツが。
自分の損得しか考えられない頭の構造なので、
モラルなんて言葉の意味を理解しようとはしないでしょう。

そんな身勝手な行為の繰り返しが
バスとバス釣りを反社会的なものに追いやります。
歯止めがかかる気配はありません。

となると、
やはり内水面管理エリアでのバス釣り全面禁止
という事態にまで発展してしまうことを
覚悟しなきゃならない、のかもしれません。

「明日からもうバス釣りはできません。」
そこから再スタートを切る、その覚悟が要るということです。

色々な制約が発生するでしょう。それを甘んじて受けてもなお
バス釣りをしたい!と願うアングラーが生き残ってくれたなら、
ニッポンにおけるバスの居場所を
確保できる道標に・・・なれるやもしれません。

楽しさだけを前面に押し出すバス釣りは、完全に終わったのです。

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