毎日バスに触れようとする製作者。

筋肉隆々、やはりウイードの中の抱卵ベイトフィッシュに
付いているようです。初夏パターンといえるのかな？


釣らなきゃ見えてこないものが
たくさんあります。

趣味で釣りをしてる人は
そこまでシビアに考える必要は
ないのですが、
職業として釣りを選んだ人は
バスを釣らなきゃ
良い仕事はできません。






お客様にときどき
「楠戸さん、これってどう？」
と尋ねられるケースがあります。

ルアーを店頭に持ち込まれるんですよ。
手にとって、
コメントに困ることが多々(≧≦)。



ボクは販売者として、売りたいと
思えるものを売りたい。

製作者には、売りたいと
思わせてくれるものを
作ってもらいたい。

バスに触れていない人間が
作ったものには、塞ぎようのない
大きな穴があります。

どうかバスに触れてください。
バスに触れる環境作りを
優先してください。でなければ、
お客様にいつまでも浪費を強いる
ことになります。

プロのプロたる所以を
今一度考え直してみてください。