忍者ブログ
『釣道具のなつかし屋』店主のやんわりな日々。
書いているのはこんな人
店主:
楠戸“facebook”淳司
職業:
プロデモンストレイター
趣味:
釣りとクルマとカヤックと・・
釣道具のなつかし屋
〒641-0051 和歌山県
和歌山市西高松1-5-32
電話073(425)1393
古物商第651050003258号

営業時間:
平日13時30分~22時
日祝9時~12時30分

☆夜の海ガイド実施のため
 早めに閉店する場合が
 ございます。21時まで
 にご連絡いただければ、
 ガイドを延期し店頭で
 お待ちしておりますので
 ぜひご一報ください。☆

定休日: 水曜

お問い合わせはこちらへ↓
kusudoo@mail.goo.ne.jp

バーコード
ブログ内検索
P R
[70]  [69]  [68]  [67]  [66]  [65]  [64]  [63]  [62]  [61]  [60
HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
いやもう寒い"ヽ(´▽`)ノ"たまらなく寒いですけど
暖かい格好をして水辺を覗きに。池です。

さすがに誰もいません。
いるのは鳥だけ。
風下の岸辺にいる足の長いやつは
仮死状態になって打ち上げられている魚を食べてます。

風上の岸辺にいる足の長いやつは
足を水に浸けてシャローに入ってくる魚を待ち伏せしてます。

両方の岸辺から鳥のプレスがかかる状態で、
バスはどこにいるのでしょう?

“仮想岸”という着想があります。
水中に
その条件の場合にだけ発生する岸辺のこと。

ブレイクライン!なんて
知ったかぶりの人は呼んだりしますが、
ブレイクは鳥が狙うんです。鳥の漁域なんですよ。
だからそこよりも沖。

目安は鳥の足の長さです。
その足の長さでは立てない地点を線で結ぶ。
それがその池における仮想岸、
バスが安心して動き回れる最も浅いライン
ということになります。

その線上に
石や岩や倒木やガレ場や自転車や冷蔵庫
があると、ステイエリアとして成立する。
まずは線、仮想岸ラインを見つけることからです。
線に載っていないカバーが
バスを抱くことはほとんどありません。特に
このような寒い時期には(=´∇`=)♪

仮想岸なんて言葉はないですよ、造語です。念のため。


PR


忍者ブログ [PR]