さぁ、本日も今から☆

今からガイドへ出発です。平日に仕事を休んで
わざわざ紀伊半島まで来ていただくわけですから、
しっかりバスフィッシングを楽しんでもらわなきゃね☆

学生のころ、キャディーやってたんですよ。
４バックでおひとり１５キロでしたから
６０キロを担いでコースの斜面を駆け回ってました。
そのとき、
同行のベテランキャディーさんから教えてもらったのが
“お客さまひとりひとりの飛距離”
を把握せよ！という、おもてなしの定義でした。

ゴルファーは千差万別、年齢も経験値も違うし
当然それらは本人の飛ばせる距離となって表れます。
その
飛距離を１ラウンドめで把握して
個々に的確な
「カップまであと何ヤードですよ('-'*)」
を言えるようになりなさい！という教えです。

それができるようになると、
あと100ヤードの残り距離でも
この人なら120ヤードを飛ばすつもりのチカラが
ここでは要るよな！みたいな応用が可能になって、
お渡しするサンドウェッジをピッチングウェッジに
換えられるように。それでドンピシャの寄せになれば
お客さまに喜んでいただけたのです。

今おこなっているバスガイドにおいても
お客さま個々のスキルやクセの把握は重要です。
ゴルフキャディーの経験がなかったら
ガイドはできなかったでしょうねぇ～(=ﾟωﾟ)ﾉ

では、
そろそろいってきまーす☆