頭から“１／４”支点。

今日はとても寒いッヽ(´Д｀;≡;´Д｀)ノ　しかし
バスはよく釣れているッ( ⌒o⌒)人(⌒-⌒ )v
なぜなら、水温が食事をするのに適した温度を維持
しているからです。

細長いものを好むバス。
彼らのノドを通るか否か？
それがバイトするかどうかを
決める基準になってます。
細けりゃ長くても通りますもんね！

ふにゃふにゃ・ふわふわ動かすと生命感があります。
あんまり短いとバスに見つけてもらいにくいし、
長いとキャストしづらい。




こんなもんじゃないですかね、７センチ。最近はラメカラーの研究も
進んで、緑や青系を黒や銀に同居させると効果があるとのこと。
これはエコギアのサンスンというワームで
バスはもちろんのこと、アジ・メバル・ガシラ・シーバス等
近海のフィッシュイーターに効く完成度の高い釣り道具です。


おや？フックがへんなとこ
に掛かってますよ( ＾∇＾)σ

これが表題にした重要ポイント、
釣るための工夫なんです。

左端を頭とみなして、ワームを４等分にし
頭から全長４分の１のところに、４号以上のチヌバリを
刺します。ツネキチリグにするならシンカーも
ぶら下げてくださいね。

この状態でロッドシェイクを行なうと、前１／４の振幅と
後ろ３／４の振幅が異なりますから、互いの動きを
増幅させたり抑制させたりイレギュラーな共振を始めます。

そしてそのままリーリングすれば、こちらに向かって
スイミングしてきます。これを上層でも中層でも底層でも
行なえば、いともカンタンにバスが釣れます。

数は釣れるんですけどね、サイズまでは選べない。
そこで各種ハードプラグの登場となるわけです。
ボクはデカイのを今の季節に狙うなら
トップウォータープラグかクランクベイトにシフトします。

やはり、細長いフォルムがいいです。
それでもサイズアップが見込めない状況なら
徐々にハードプラグのボディボリュームを
上げてやるんです。わかりやすいルアーローテーションでしょ？

寒くなったからとあきらめないでヽ(｀Д´)ノ今からが
ビッグバスを狙って釣れる季節なんですから！
どうしてもバスの顔を拝みたい人は
そのままサンスンで粘ってみてください。池なら
北岸のシャローフラットから始めてみるといいですよ。

新登場Quarter Mile★スリークスケート＋クレイモア

告知通りやって来ました“クォーターマイル”( ⌒o⌒)人(⌒-⌒ )v
丁寧で美しい仕上がり、エンジンの載せ方がカッコイイ！

カラー・ＪＲＨ。

ヘドンと比べて
明るい色調、
アールアンディ的
当たりカラー。
このカラーは完売
しました。

カラー・ＢＳ。

このカラーは完売
しました。ありがとう
ございます。


カラー・ＤＰ。

オバＱを知る人には
懐かしい配色です。
このカラーは
完売しました。



クレイモアは
このカラー・
ＲＨＦのみ。
このカラーは完売しました。


通信販売にも対応いたします。
通信販売の場合は別途送料をご負担ください。
お問い合わせはメールにてお願いいたします。

通信販売ご希望のかたは
●ご住所
●ご氏名
●連絡先電話番号
●ご希望商品名とカラー
を明記の上、送信してください。
折り返しこちらから詳細のご連絡をさせていただきます。

顔。

「個人的には、ペンシルベイトがブランドを代表する『顔』に
  なるべきアイテムだと思っているんですョ。」

この一文を衣斐さんのブログで友人が見つけて、
ボロッボロのペンシルをボクの元に持ってきたのが始まり。
どうせ持ってくるなら新しいの買ってきなさいよヽ(｀Д´)ノ
と言った次の日には、いくつか色違いのを目の前に
並べてくれました。よほど惚れたんでしょうね。









その理由をボクも知りたくて、今年の夏以降は
この“スリークスケート”がメインベイトに。










単独釣行なら一日１４００なので延べ５万回は投げましたか。
滑るんですよ、滑らせたくなります。
とても心地いい。まるで重心が
重心であることを拒否しているかのような
水上の滑りを見せてくれます。










衣斐さん本人に尋ねてみたら、
「ウエイトは入れてません。
  ボディデザインのみでコントロールしています。」

ほら来た！これはたまりません(≧≦)
ボディフォルムや材質による浮力や
リグの位置やフックの重さや
その他もろもろが、
ウエイトボール１個では演出できない
滑りの妙味を引き出してるって、それを狙ったペンシルだって、
作り手が断言してるんですよ！
こんな明快なメッセージがあるでしょうか。








当店が推す新しい取り扱いブランド“Quater Mile”は
本日到着予定、是非手にとってご覧ください。








 

硬いところに寄り添うクセ。

濁っても寒くなっても釣れてます( ＾∇＾)σ ガッツリ５０オーバー！
















堰堤や護岸などの“硬い”ところに身を寄せるようにしてクルーズ。
バイトはショボくなくて、ガツッヽ(｀Д´)ノと喰ってきますよ。

濁ると視界が悪くなるのでね、
自分の位置を認識しやすくするために
反響する場を好むように。やわらかい赤土や砂地だと
響かないでしょ？跳ね返ってくる情報量が少ないと
バスは不安になるんです、と決めてかかるんですよ。
ベイトフィッシュが起こす反響も欲しいはずなので、
余計に硬い地質を求めます。

そういうところで待ち伏せすればこの通り。
しばらくは通用するアプローチでしょう( ⌒o⌒)人(⌒-⌒ )v

交錯する色の鼓動。

雨による濁りの影響はありますけど、秋どっぷりな雰囲気は
訪れた先々で色の印象を強く残してくれます。
















緑色が橙色と交錯する瞬間。枯れゆくものと
そのまま残ろうとするものと、強弱が同居するシチュエーションに
自然のありのままの生命感を見い出すことができます。












アールアンディは釣るための工夫。なぜ真っ先に
“Ｌ”カラーを採用しアレンジしたのか？それは
四季の中で最も生命感が混在する“今”を表現することが
バスに火をつける一因になる、と想定したからです。

“Ｌ”はもっともっと見直され膨らんでいけばいい、
そう思っています。