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『釣道具のなつかし屋』店主のやんわりな日々。
書いているのはこんな人
店主:
楠戸“facebook”淳司
職業:
プロデモンストレイター
趣味:
釣りとクルマとカヤックと・・
釣道具のなつかし屋
〒641-0051 和歌山県
和歌山市西高松1-5-32
電話073(425)1393
古物商第651050003258号

営業時間:
平日13時30分~22時
日祝9時~12時30分

☆夜の海ガイド実施のため
 早めに閉店する場合が
 ございます。21時まで
 にご連絡いただければ、
 ガイドを延期し店頭で
 お待ちしておりますので
 ぜひご一報ください。☆

定休日: 水曜

お問い合わせはこちらへ↓
kusudoo@mail.goo.ne.jp

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といいつつ、動画は12月の七川ダム。
YouTubeで検索してオススメなのはこれでした。
ラバージグでないチャターベイトだからこそ!の部分を
しっかり自分のものにしてください☆

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いつのまにやらレアモノ扱いになっちゃったんだけど、
製作者当人は全くそういうポジションを望んでいないし
ひとりでも多くの“釣りで使ってくれる”ユーザーの手に
ダッチラボが届くことを願ってる(=゚ω゚)ってのがイイね☆

まぁ、買った人間がその後どう使おうと勝手じゃねぇか!
って理屈もわからんではない。しかし
そのせいで、本当に使いたい人の手に
この時代の傑作が届かないってのは不幸そのものだし、
そんな行為の片棒をかつぐためにボクは
釣具屋やってんじゃないからね。

ノーズタイ・ラインアイを見てもらったら
丸いワッシャーが入ってるでしょ。
こんな短い全長で、なんとかカウンターウエイトバランスを
保とう・現出させようとする工夫の表れ。
ボディボリュームやフォルムのアールにも意味があって
やっぱダッチラボは練り上げられた釣り道具なんだよ。

一作でも多く、一日でも長く、
製作者には続けてもらいたいな(*^-^*)
ハンドメイドの基軸とはこういうことだ☆ってのを
示し続けてもらいたいよ、内にも外にも向かってね。

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トップ用グリップって、このトリガー
付いてますよね。ルアーウエイトが
軽くなったり、バックハンドキャストを
多用するケースが増えているから、
トリガーはないほうがいいんです。

ないと、手首の自由度が変わってくるし
強く握り締め過ぎない!効果が
顕著に表れますよ。

どこかヤル気になってくれないかなぁ~☆


HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
警戒心に関してはまだまだ未分析なところがありまして、
例えば
ウォブリングやウィグリングするだけでも
警戒心を持ってしまう個体があります。

だから現場で、ルアーのリップを折ってキャスト
するわけですが、その
ほんの些細な変化にも
バスを釣るための凝縮された真理がある!
と信じて疑いません(*^-^*)

ボクの場合、琵琶湖や池原・七色を経験した上で
身近な池やロコフィールドにこだわる釣りをしています。
そういうところで
ビッグバスを追い求める釣り人が
圧倒的多数を占めるニッポンの現況を考えたら、
ヤリガイがあるのは明白なんです☆( ^∇^)σ
だからこそ
釣れた理由を解き明かすことに
釣れない理由に悩むことに
もっともっと時間とチカラを費やしたい!
そう思っています。

あ、これは
今朝のイッポン(=゚ω゚)ノええ体格!そろそろ開店準備です。

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デカイのを獲ろうと思ったら、
腹を空かせたバスにエサを食わせるイメージ
を自分の頭の中から消し去ってください。

バスを怒らせます。
怒らせるには・・・音や水しぶきやその他色々ありますが
そのどれもが
バスに警戒心を与える行為と紙一重です。
ゼッタイに警戒心を与えないでください。
与えた時点で、ビッグバスは怒らなくなります。

バスが怒るとき。
“無防備”をルアーに装わせてください。
例えば
そばにバスがいるのに、淡々と同じスピードで通り過ぎていく行為、
これは無防備です。しかも
警戒心を与える刺激は皆無です。着水音までサミングで
消せればカンペキでしょう。

例えば
ピタッと動きを止める行為、
これも無防備です。ただし、ピタッと止まらず左右どちらかに
ボディが流れたら、
「こいつオレの存在がわかってるんじゃないか?」
とバスは感じてしまい警戒心を持ちます。ゆえに
確実に止めてください。そして
何食わぬ顔でまた動き出させてください。

例えば
岸とバスの間にルアーを着水させる行為、
これも自分のテリトリーを侵されたと感じ、バスは怒ります。
ただし、着水音はできる限り無くす。それから
対象が岸でなくて木の枝等のカバーでもかまいません。
このアプローチは実践されているかたが多いでしょう。
しかし、対象からずいぶん離れて着水させているケースを
見受けます。怒らせるなら正確なキャスト!これしかありません。

ルアーはこれらを演じられるものを選んでください。
ポイントは自重。
少々カバーにひっかかっても、自重があれば
移動距離短くハズすことが可能ですし、キャストの精度や
いきなりの制止にも向いています。

言い換えれば
流れないもの・流されないもの
そういう性格のルアーを選ぶことで
怒りを誘発できるようになります。
流れるタイプは
食性を刺激しますから、釣れるけれどもサイズは選べない!
それが今の時期に顕著に釣果となって表れます。

あとは実践あるのみ!ぜひ自分の目で確かめてください☆

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