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『釣道具のなつかし屋』店主のやんわりな日々。
書いているのはこんな人
店主:
楠戸“facebook”淳司
職業:
プロデモンストレイター
趣味:
釣りとクルマとカヤックと・・
釣道具のなつかし屋
〒641-0051 和歌山県
和歌山市西高松1-5-32
電話073(425)1393
古物商第651050003258号

営業時間:
平日13時30分~22時
日祝9時~12時30分

☆夜の海ガイド実施のため
 早めに閉店する場合が
 ございます。21時まで
 にご連絡いただければ、
 ガイドを延期し店頭で
 お待ちしておりますので
 ぜひご一報ください。☆

定休日: 水曜

お問い合わせはこちらへ↓
kusudoo@mail.goo.ne.jp

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225eb422.jpeg最近の注目本。
高濱正伸さんの志向には
説得力があります。
しかも
難解ではない(*^-^*)

ボクがよく言う
“わかりやすさ”の原点は
この辺にあるのかも。
気軽に楽しく読めますよ☆

出演番組はこちら、必見!

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0611030.jpgしっかり分解して
構造を知り。
厚みと強さを持たせたパーツの
その理由がわかるように
なるまで、
組み立て+使用+再分解を
繰り返し。
それでもまだまだ
教えられることだらけの
オールドABUリール。


ライフワークです。
たくさんの人と、その感覚を共有できたら
こんな嬉しいことはないですよね。


HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
ほとんど今までのスピニングリールの場合、
2500番と2000番では
糸巻き量以外に
ボディサイズやスプールサイズ、ウエイトや
ハンドルの大きさまでも異なる設定でした。

8136029b.jpegしかし!
このシマノ・エアノスXTでは
2500と2000の
スプールフォルムが
同じなんです。
ということは
スプールの直径×高さが
2500番と同じ大きさの
2000番のリールが
存在することに!
( ⌒o⌒)人(⌒-⌒ )v

最大のメリットは
ワンランク大きいスプールサイズを使えることによる
糸ヨレの軽減、それから巻き上げの長さを
ハンドル一回転でたくさん巻き取れる点です。

他社にはないんです、シマノのオリジナル。
しかもAR-Cスプールで放出時のライントラブルも
減っています。

これは買いでしょうヽ(`Д´)ノ是非ご検討ください。
当店ではボクが施す滑らかチューニング込みで
割引セール実施中(いや、まぁ年中引いてるんですけど・・)。

今年に入ってからブログに掲載している
ボクが釣った魚(各種イカ・ガシラ・シーバス・メバル他)は
全てエアノスXTですよ( ^∇^)σ バスも当然OK。


HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
昨年発売されたシマノ・エアノスXTは、往年の
エアレックスの後継機種。エアレックスには
とてもお世話になったので、エアノスも早々に
入荷させたかったのですが、しばらくの間
メーカー欠品に。人気なんですよね~(≧≦)

0117012.jpg到着したのは
C3000と2500。
実用域が幅広く
コストパフォーマンスが
高いのが特徴です。

オリジナル・チューニングを
施して、なつかし屋特別価格
にてご奉仕中。
ぜひ店頭へお越しください。


HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY HAPPY
10ポンド前後の細ラインを穴開き浅溝スプールに巻く。
そういう仕様は
軽くて小さいものを遠くへ飛ばす性能に
秀でているかもしれません。しかし、
我々がやりたいのは釣り。魚を釣り上げることです。

今はフツーの池でロクマルが揚がる時代。
バスが入って20年から30年経っているわけで
大きく育っていて当然。とすれば
巨バスが掛かっても対応できるリールで臨むことが
求められている条件だと思うんです。
要はバランス、飛ばすだけじゃあもの足りません。

1209003.jpgかといって
飛距離は落としたくない。
太いラインを用いても
じゅうぶん納得できる
キャスティング・メリットが
欲しい。

ジリオンHLCシリーズは
過去の価値観や基準を
なんとか変えてみよう
と試行錯誤した秀作です。


1209002.jpgスプールキャパだけ挿げ替えた
リールはありましたが
バランスが悪く、扱いにくいもの
が目立ちました。

そこでスプールはもちろん
ハンドル周りやブレーキの
見直しも施したのがHLC。
旧TDZボディの転用で
数多くのリールが輩出されました。
このカタチ、よくできてますよ。
新しくなければ認められない!
なんてことはないんです。

使えるものは徹底して使う、そしてより良いものへ
転化・昇華していく。
HLCはユーザーからの強いリクエストと
グローブライドというメーカーの工夫が
絶妙に重なり合って具現化した成果だと感じています。
過程って、やっぱり大切なんですよね~( ^∇^)

2009年度、当店で最も多くチューニング+メンテナンス
を施したグローブライド(旧ダイワ)のベイトリールです。
お客様の期待に応えている証しでしょう。
http://all.daiwa21.com/fishing/item/reel/bait_rl/zilion_hyper/index.html


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